2009/06/21
【不動産関連ニュース】 平成20年度住宅市場動向調査ついて-国土交通省
国土交通省は6月18日、「平成20年度住宅市場動向調査」の結果を発表しました。この調査は個人の住宅建設、分譲住宅の購入、中古住宅の購入、民間賃貸住宅への入居、住宅のリフォームの実態を明らかにするために毎年度実施しているものです。
民間賃貸住宅に関する調査結果は次の通りです。
■居住人数
入居した住宅に住んでいる人数は、「1人」が30.9%、「2人」が29.0%、「3人」が19.9%、「4人」が13.3%となっている。
1世帯あたりの平均居住人数は2.4人となっている。
■住宅入居当時の世帯主の年齢
住宅入居当時の世帯主の年齢は、「30歳代」が全体の35.6%と最も多く、次いで「30歳未満」の33.3%、40歳代の14.3%となっている。この傾向は過年度調査と同様であるが、「30歳未満」が減少傾向に、「40歳代」以上が増加傾向にある。
平均年齢は36.3歳となっている。
■世帯年収
税込世帯年収は、「400万円未満」の世帯が38.6%で最も多く、次いで「400万~600万円未満」で25.2%、「600万~800万円未満」で12.8%となっている。800万円以上の世帯は全体の1割程度となっている。
平均世帯年収(税込み)は、452万円となっている。
■敷金/保証金
敷金/保証金があったという世帯は、81.7%となっている。
敷金/保証金の月数を見ると、「2ヶ月ちょうど」が42.7%、「1ヶ月ちょうど」が25.2%となっており、両者で約7割を占めている。また、「2ヶ月ちょうど」「1ヶ月ちょうど」は増加傾向にあり、「3ヶ月ちょうど」が減少傾向になっている。
■礼金
礼金があったという世帯は、58.2%となっており、上昇傾向にある。
礼金の月数を見ると、「1ヶ月ちょうど」が最も多く56.4%、次いで「2ヶ月ちょうど」の24.9%となっており、両者で約8割を占めている。
■仲介手数料
仲介手数料があったという世帯は、68.4%となっている。仲介手数料の月数を見ると、「1ヶ月ちょうど」が68.9%と最も多い。次いで「ヶ月未満」が22.0%となっており、両者で約9割を占めている。
■更新手数料
更新手数料があるという世帯は、42.5%を占めている。
更新手数料の月数を見ると、「1ヶ月ちょうど」が79.7%を占めて、最も多くなっている。次いで「1ヶ月未満」が13.4%であり、両者で約9割を占めている。
■入居した住宅を見つけた方法
入居した住宅を見つけた方法は、「不動産業者で」で68.6%、と最も多く、「インターネットで」の19.9%、「知人等の紹介で」の11.1%の順となっている。
■今回の住宅に決めた理由
今回の住宅に決めた理由は、「家賃が適切だったから」で60.1%と最も多く、「住宅の立地環境が良かったから」で47.3%、「住宅のデザイン・広さ・設備等が良かったから」で44.9%の順となっている。なお、この傾向は過年度調査でも同様である。
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