お知らせ
2013/02/02

【季節のたより】 京都営業所からのお知らせ

節分(せつぶん、または、せちぶん)は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこととされていますが、江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)が一年の初めと考えられることから次第に節分といえば春の節分を指すものとなりました。
一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(炒り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは一つ多く)豆を食べる厄除けを行うほか、イワシの頭をさした柊などで邪気除けを行う場合もあります。また、恵方巻きとは節分にその年の恵方を向いて食べると縁起が良いとされており、今年2013年の恵方の方角は「南南東」です。

【壬生寺 節分会】
壬生狂言は2、3日の午後1時~8時の間、全30演目のうちの1つ「節分」のみを両日、午後1、2、3、4、5、6、7、8時の1日8回繰り返し上演される。
境内で炮烙(ほうらく)を買い求め、家族、知人の数え年・性別を墨書きして寺に奉納する。このほかお練り供養(2日午後1時~)、山伏による大護摩祈祷(2日午後2時~)、厄除け昇殿祈祷、星祭と祭事は多彩です。4日午前10時からはぜんざいの無料接待がある。

日時 2013年2月2日~2月4日
住所 京都市中京区坊城仏光寺北入ル 
交通 阪急電車「大宮駅」/嵐電「四条大宮駅」下車徒歩10分
市バス「壬生寺道」バス停下車徒歩5分
料金 境内無料(新撰組遺跡「壬生塚」は100円)
HP http://www.mibudera.com/    

   
   
   
   
   
   
   
   
   

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